トーキョーマイノリティー

LGBT関連の記事を集めるブログ。時々ちゃちゃを入れたり入れなかったり。

オープンリーゲイのシンガー、トロイ・シヴァン新作が米ビルボードチャートにランクイン!

www.billboard.com

オープンリーゲイであるシンガー、トロイ・シヴァンのニューアルバム「Blue Neighbourhood」が今週の米ビルボード・アルバム・チャートに初登場7位にランクイン。本作はフルアルバムとしては初の作品で実質的なデビューアルバムとなる。本作にも収録されている「WILD」の少年同士の切ないラブストーリーを描いたMVも見どころの一つ。

MVはコチラ↓

youtu.be

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LGBT映画ベスト50!

TimeOutのロンドン版がLGBT映画のベスト50を発表したとのこと。

eiga.com

情報誌Time Outロンドン版が、LGBT映画のベスト50を発表した。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアルトランスジェンダーの略称。キンバリー・ピアーストッド・ヘインズグザビエ・ドランジョン・ウォーターズアピチャッポン・ウィーラセタクンローランド・エメリッヒジョージ・タケイハーベイ・ファイアスタインら、自身もLGBTであることを公表している約30人の映画監督や俳優たちがそれぞれ挙げたベスト10をもとに集計した。

第1位に選ばれたのは、アン・リー監督の「ブロークバック・マウンテン」(2005)。1960年代の米西部ワイオミング州を舞台に、ジェイク・ギレンホールヒース・レジャー扮するふたりのカウボーイの関係を描いた。アメリカの原風景を背景にした普遍的な愛の物語として、LGBT映画の枠を超えた幅広い層の心を打った名作だ。第78回アカデミー賞の監督賞、脚色賞、音楽賞の3部門で受賞している。

ベスト20までは以下の通り。

1.「ブロークバック・マウンテン」(2005/アン・リー監督)
2.「ボーイズ・ドント・クライ」(1999/キンバリー・ピアース監督)
3.「ブエノスアイレス」(1997/ウォン・カーウァイ監督)
4.「マイ・プライベート・アイダホ」(1991/ガス・バン・サント監督)
5.「オール・アバウト・マイ・マザー」(1999/ペドロ・アルモドバル監督)
6.「甘い抱擁」(1968/ロバート・アルドリッチ監督)
7.「ぼくのバラ色の人生」(1998/アラン・ベルリネール監督)
8.「ミルク」(2008/ガス・バン・サント監督)
9.「とても素敵なこと/初恋のフェアリーテール(Beautiful Thing)」(1996/ヘッティ・マクドナルド監督)
10.「オルランド」(1992/サリー・ポッター監督)
11.「マイ・ビューティフル・ランドレット」(1985/スティーブン・フリアーズ監督)
12.「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(2001/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)
13.「プリシラ」(1994/ステファン・エリオット監督)
14.「Weekend(原題)」(2011/アンドリュー・ヘイ監督)
15.「愛の唄」(1950/ジャン・ジュネ監督)
16.「自由の代償」(1975/ライナー・ベルナー・ファスビンダー監督)
17.「めぐりあう時間たち」(2002/スティーブン・ダルドリー監督)
18.「乙女の祈り(1994)」(ピーター・ジャクソン監督)
19.「真夜中のパーティ」(1970/ウィリアム・フリードキン監督)
20.「パレードへようこそ」(2014/マシュー・ウォーカス監督)

 

TimeOut Londonの元記事はコチラ↓。50位まで全部みれます。ここ数年日本でも話題になった作品の「アデル、ブルーは熱い色」は47位にランクイン。

www.timeout.com


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エル・ファニング主演映画『アバウト・レイ』予告編解禁

headlines.yahoo.co.jp

www.youtube.com

 

リトル・ミス・サンシャイン』のスタッフが再び集結した最新作『アバウト・レイ 16歳の決断』から、心も体も本当の自分“男の子”になると決めた16歳の主人公・レイ役を務めた女優エル・ファニングの熱演ぶりが伝わる予告編が公開された。

 ホルモン投与など医者が差し出してきた見慣れない資料に呆然とするレイの母親・マギー(ナオミ・ワッツ)だったが、髪を短く切りトレーニングに励むなどするレイ(エル)の成長を見つめ、意を決してわが子のために、医療同意書のサインを別れた夫にもらいにいく……。ぶつかり合って、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せるということを教えてくれるストーリーとなっている。

 公開された予告編は、エル演じるレイがタンクトップ一枚で筋トレするシーンから始まる。その後も、母親との会話や道端で男の子に絡まれるシーンなどでの話し方や身振りは男の子そのものだ。エルといえば、ロングヘアがトレードマークであっただけに、ショートヘア姿はかなり新鮮だが、後半にはさらに髪を刈り上げた姿で父親と対峙する場面もある。ありのままに生きようとするレイとそれを支える母親が寄り添う姿が印象的だ。すでにレズビアンであることをカミングアウトしている祖母のドリー(スーザン・サランドン)が本作にユーモアを与えていることも予告編からうかがえる。(編集部・石神恵美子)

映画『アバウト・レイ 16歳の決断』は2016年1月22日TOHOシネマズシャンテほかにて全国公開

 


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ジョニー・デップ、愛娘のカミングアウトを応援!

headlines.yahoo.co.jp

ジョニー・デップが、愛娘リリー・ローズが自分の性的指向について「流動的」と発言したことについて、父親として娘の姿勢を応援すると発言している。 

 

ハリウッド1のセクマイ家族。

 

TRANSIT GIRLS 第3話公式サイトにて公開中

フジテレビ「TRANSIT GIRLS」第3話が公開されました。サユリとユイの距離感が着実に深まってきていますね。サユリ役のハスキーボイスな主演女優、伊藤沙莉ちゃんの孤軍奮闘感がありますが。。彼女、9歳で子役デビューしていて「女王の教室」を代表作?として1年に2~3本コンスタントに連ドラに出演しているので、そこそこのキャリアがあるんですね。

 

www.fujitv.co.jp

毎回地上波公開から7日間のみWeb上でもドラマを無料で見ることができます。公式サイトから見れますよ。

 そしてこのドラマ「テラスハウス」スタッフによる制作で、「テラスハウスメンバーもどこかしらに出演する」ことも売りの一つになっています。今回はYOUがまさかあんな形で…ということでw

 

 

 

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